叱られる側の子供の立場 
自分の感情に任せて叱ることは、しつけとは違います。
しつけは、とても大切なことです。
でも、しつけなくては、という気持ちから、つい叩いてしまったり、怒鳴ってしまったり、
その行為に歯止めがきかなくなってしまうことがあります。
子育てのイライラやストレスから、子供への愛情を忘れさせ、
叱るという行動にすりかわっているのではないでしょうか。
叱る一番のポイントは、「叱られる側」の子供の立場になって考えること。
もし自分が、そういわれたら、どういう気持ちになるのでしょうか。
きっと自分だったら、嫌な気持ちになることだと思います。
子供は、どう受け止めるかを考えて見ましょう。
子供の心や身体を傷つけるような叱り方は、教育的な効果がないばかりでなく、
児童虐待に繋がる可能性があります。

児童相談所における虐待相談処理件数
平成2年度と比較して、平成16年度は、約30倍に増加している。
(H2:1,101件⇒H16:32,979件)
※厚生労働省調べ より

「児童虐待」とは
① 身体的虐待 (なぐる、けるなどの暴行)
② 性的虐待 (わいせつ行為をしたり、させたりすること)
③ ネグレスト (子供の監護を怠ること)
④ 心理的虐待 (子供の心を著しく傷つける言動)
平成16年の法改正により、次のような行為も自動虐待と
されることになりました。
● 保護者以外の同居人による虐待を放置すること(ネグレスト)
● 子供の目の前で配偶者等へ暴力をふるうこと(心理的虐待)

子供を虐待から守るための5か条
① 「おかしい」と感じたら迷わず連絡(通告)
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<通告は義務=権利> |
② 「しつけのつもり・・・」は言い訳
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<子供の立場で判断> |
③ ひとりで抱え込まない
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<あなたにできること
から即実行> |
④ 親の立場より子供の立場
|
<子供の命が最優先> |
⑤ 虐待はあなたの周りでも起こりうる
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<特別なことではない> |
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