かぜ症候群の種類 

普通感冒
【原因】 ウイルス(インフル円ずウイルスを除きます)が感染して起こります。
【症状】 くしゃみ、鼻水、咳、のどの痛みとともに熱(通常は微熱)が出ます。
【治療】 ウイルスに直接作用する薬がないため、症状を和らげるための薬を
服用します。

マイコプラズマ感染症
【原因】 肺炎マイコプラズマという微生物が感染して起こります。
若い人や学童期の子供に多く発症します。
以前は、オリンピックの年に流行するといわれていましたが、
最近では、毎年流行がみられるようになっています。
【症状】 熱は微熱から高熱まであり、痰を伴わないがんこな咳が長く続くのが
特徴です。
【治療】 マクロライド系抗生物質が有効です。

クラミジア感染症
【原因】 肺炎クラミジアという微生物が感染して起こります。
【症状】 熱は出ても微熱程度で、乾いた咳が長く続くのが特徴です。
【治療】 マイコプラズマと同様、マクロライド系抗生物質が有効です。

扁桃炎、咽頭炎
【原因】 最近の場合には、おもに溶連菌が関与しています。
【症状】 高熱と強いのどの痛みがみられます。
赤い発疹が出たり、舌にイチゴのようなブツブツが出たりすることも
あります。
【治療】 抗生物質が有効です。
完全に直さないと後で腎炎やリウマチ熱といった合併症を
起こすことがあるので、症状がなくなっても、指示された期間は薬を
服用しましょう。

インフルエンザ
原因・症状・治療について

○かぜ症候群 ○子供のかぜの特徴・合併症
○かぜ症候群の治療~よく処方される薬~
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