乳幼児の病気
突発性発疹 
生後6ヶ月くらいまでは赤ちゃんは熱を出すことが少ないのですが、
初めての発熱が、突発性発疹です。
生後6ヶ月から1才頃に突発性発疹にかかりやすいです。
生後6ヶ月から2歳までにほぼすべての子どもが感染するといわれています。

原因
主にヒトヘルペスウイルス6型というウイルスが原因です。
感染で、突発性発疹の患者さんのうち、
80~92%でこのウイルスが証明されます。
ヒトヘルペスウィルス7型というウイルスも突発性発疹と同様の症状を
おこすことが知られており、このため「突発性発疹に2回かかる」ということも
あります。
子供同士で移ることはまれです。
ほとんどの子どもが1歳過ぎまでにはかかってしまう病気です。

症状
突発性発疹は、高熱(39度前後)が2~4日続きます。
熱のわりに機嫌がよく、元気だったりします。
熱が下がった日ぐらいに全身に発疹が出て、はじめて診断がつきます。
発疹は2日位で消えてあとは残りません。かゆみもありません。
※突発性発疹で発熱がみられずに発疹だけ出現することもあります。
また逆に発熱だけで発疹がみられないようなこともまれにみられます。

治療
特別な治療法はありません。自然に治ります。
熱冷ましの坐薬を使いながら様子を見てあげましょう。
水分は、しっかり取ってあげてください。

お風呂
高熱ではなく、機嫌が悪くなければ大丈夫です。

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